
平成19年度全国学力・学習状況調査
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。さて、今日本では、この4月に実施された全国学力・学習状況調査の結果が色々と話題になっています。これは、文部科学省が、平成19年4月24日に国語、算数・数学について実施し、小学校6年生、中学校3年生の約225万人の児童生徒が参加したものです。
1.調査の目的
ア 全国的な義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、各地域における 児童生徒の学力・学習状況を把握・分析することにより、教育及び教育施策の成果 と課題を検証し、その改善を図る。
イ 各教育委員会、学校が全国的な状況とその関係において自ら教育及び教育施策の 成果と課題を把握し、その改善を図り、併せて児童生徒一人ひとりの学習改善や学 習意欲の向上につなげる。
2.教科に関する調査の結果
@「知識」に関する問題の結果については、相当数の児童生徒が今回出題した学習内容 を概ね理解している。一方、中学の数学において一部の問題に課題が見られた。
A「活用」に関する問題の結果については、知識や技能を活用する力に課題が見られた3.質問紙調査の結果
学習や基本的生活習慣に関する質問において肯定的な回答をした児童生徒の割合に増 加傾向が見られた。また、その肯定的な回答をした児童生徒の正答率が高い傾向が見 られた。
紙面上詳しく記述ができませんので文科省のHP、http://www.go.jp/をご覧ください。 本校は、対象学年が今年度ありませんので実施できませんでした。1学期の学校評価に要 望がありましたが、本校の児童生徒の対外的な学力データを得るために、今年の4月22 日に予定されている第2回の調査には参加を予定しています。
“落語を楽しもう” 桂 歌蔵師匠来校
ここはどこの演芸場でしょうか?実は、リオ日学の図書室を急遽会場にしました。特設ステージ、2年前の文化祭で使用した壁画、めくりの演題、座布団代わりのソファーで会場の雰囲気作りをしました。
この日は、師匠の経歴や落語についてのミニ知識などの「まくら」から入り、子ども達もよく知っている「まんじゅうこわい」の演目を軽妙に語っていただきました。落語を知っていても、実際に生で聴くのは初めてであり、とても貴重な体験をしました。人を話に引きつけて笑わせることの難しさを実感したことと思います。羽織を着させていただきミニ落語に挑戦した子どももいました。NHKの朝ドラ「ちりとてちん」を見ている子もおり、一層身近に感じたようです。
師匠が真打ちになるまでに15年かかったこと等の苦労話、会場の客層を見て演目を決めること、演目を60以上持っていること、創作落語を作るために常に研究していること等、生き方に参考になる話も多くありました。
企業訪問の感想 “お礼の手紙から”
中学部 1年 男子
僕は、「日本郵船という仕事を選んだ理由を教えてください。」という質問をしたら、「海や船が好きだからです。」という返答のお言葉が印象に残っています。自分にあっている仕事、自分の興味がある仕事を選ぶことはとても大切なことだと思いました。僕は、今回の大倉さんのお話を聞いて、自分にあった仕事を選ぶことの大切さを教えていただきました。
中学部 1年 男子
僕たちは、柿沼様や二俣様のお話を聞き、その中で明るく元気で仲良く仕事ができる人という言葉が印象に残りました。僕はその言葉を聞き、仕事をするときは、明るく元気で、仲良く仕事ができる人というのを目標にして頑張りたいと思います。将来、僕は自分の持っている能力で、自分にあった仕事を見つけていきたいです。
中学部 1年 男子
大倉様のお話は、どれも役立つことばかりで、僕はこれからの進路についての考えを改めることができました。運ぶものによって船を変える貴社の対応力と大規模な営業は、僕にとって未知の世界です。僕の今考えている進路も含め、全ての人たちの夢に関わっていると思います。今回お話を聞けてとても貴重な体験となりました。

僕は、これまで将来の夢というものをほとんど考えた事はありませんでした。けれども、今回お話を聞き、僕は将来の夢ができたと思います。それは、「世界で働く」ということです。僕は、今リオに住んで生活をしていますが、ここに来て様々なことを学びました。「世界で働く」ということは、その国の事を学ぶチャンスでもあると僕は思ったからです。その他の国々と比べ、様々な知識を増やしていこうと思います。
中学部 2年 男子
僕は、柿沼様と二俣様がおっしゃった「明るく元気で、他の人と仲良く仕事ができる人が好ましい。」という言葉がとても印象に残りました。僕はその言葉を聞いて、今、学校で学習していることも大事であるけれど、それ以外に仲間との交流もまた大事だということに改めて気づきました。この言葉を目標にして、毎日の生活を送りたいと思います。また、大倉様がおっしゃった「広い視野で物事を見ることが大事だ。」という言葉も印象に残りました。
さようなら
小学部のリーダーとして大活躍してくれた小学部5年生の男子が2学期末で帰国しました。リオ日学で最も長く在籍していただけに、とても残念で寂しくなります。日本の学校での活躍をお祈りしています。

異国の地にいるということ
中学部 副担任 田中 雄二
リオ・デ・ジャネイロに来て9ヶ月。飛行機で24時間といいながら、ほとんどワープしてきたに近い。日本から遠く離れたという実感があまりなかったが、夏を迎えてやはり異国の地にいる実感がわいてきた。一つには、真夏のクリスマス。今まで植え付けられてきた感覚からは、この暑さとサンタはどうもしっくりいかない。ここでは、クリスマスではなく、ナタウという別のお祭りに感じる。二つ目は、まっすぐ頭上に照りつける太陽。この日差しの角度は未経験だと体が訴える。頭が理解する前に感覚が違うといってくる。
その他フェイラやスーパーに並ぶ果物、道行く人のようす、社会科の授業をする上で、貴重な教材がたくさんある。この地ならではの学習を時間の許す限り行っていくにはどうすべきかと頭を悩ます今日この頃である。
1 月 行 事 予 定
7日(月)始業式 プール開き 午前授業
8日(火)三者懇談会(中止)
11日(金)委員会活動
15日(火)身体測定
16日(水)身体測定
17日(木)身体測定 縦割活動
18日(金)みんなの時間
20日(日)リオ聖人の日
21日(月)教育相談週間
22日(火)PTA代表委員会
23日(水)進路学習会 (講師:橋本武憲氏)
25日(金)クラブ活動
26日(土)英検1次試験
31日(木)ランチルーム昼食会