![]() 第12号 平成16年3月1日 |
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カーナバル終わる
短かった2月も終わり,今日から今年度の最終月3月になりました。先週には,世界的に有名なリオのカーナバルを見学された方や参加した子もいました。リオでの思い出がひとつ増えたのではないでしょうか。また,この時期を利用し,家族旅行でブラジルのよさを発見した子もいました。
さて,先月は多くの学校行事が行われた月でした。それぞれの行事にお忙しい中ご出席いただき本当に有り難うございました。
13日の水泳大会では,保護者の方々や特別参観の武蔵野美術大学の学生さん達の声援により,どの子も大きく記録を伸ばすことができました。
16日の外務省人事課子女教育相談室斉藤副室長様の講演会では,在外における日本語指導の大切さについて聞いていただきました。
19日のアメリカンスクールとの交流学習では,それぞれの子ども達の活躍振りをご覧いただきました。スクールバスのトラブルもありましたが,余裕を持った計画でしたので,前回のイギリス校との交流に比べ子ども達が十分交流を深める様子をご覧いただけたと思います。
26日の今年度最後の公開授業では,今まで参観の機会がなかった「ポルトガル語」と「英会話」の授業も参観いただきました。ご協力いただきましたアンケートを参考に,来年度のポルトガル語・英会話の授業やその他の授業改善に生かしたいと考えています。
さて,今月は明日が総合的な学習の時間「リオタイム」の発表会です。今回は中間発表で上学年以上が初めて身につけた「ポスターセッション方式」を全員で取り組みます。また,前回同様「アドバイスメモ」を保護者の方々にもご協力いただくことになっておりますので,よろしくお願いいたします。
13日には,修了式,離任式を行い,今年度の全行事が終了することになっています。 1年間のご協力に心より感謝いたします。来年度も全教職員で一層信頼される学校づくりに励む所存ですので,よろしくお願いいたします。
大 会 新 記 録 4 !
2月13日に行われました水泳大会で,大会新記録が4つも出ました。また,どの子も昨年より長い距離に挑戦し,自己ベストのタイムを一気に50秒も縮めた子もいました。ほとんどの子どもは,大会で自己ベストを出すことができ,水泳大会を実施してよかったと思っています。また,今年度から新たに始まった「選抜リレー」では,子どもチームが先生チームを負かし,初代の優勝となりました。
100b個人メドレー大会新記録
小5年 女子児童 1分48秒0
中1年 男子生徒 1分45秒3
25b平泳ぎ大会新記録
中1年 男子生徒 27秒4
25b背泳ぎ大会新記録
小4年 女子児童 23秒7
今月の主な学校行事
1日(月)全校朝会
2日(火)リオタイム発表会
5日(金)縦割り活動・委員会
8日(月)全校集会
9日(火)学校運営委員会・三者懇談会
11日(木)大掃除
13日(土)修了式・離任式
14日(日)年度末休業
※13日の離任式は,11時20分から,集会室で行います。
新年度の教育課程・主な行事
平成16年度の教育課程の骨子が決まりました。年間行事予定につきましては,3月中に文書で配布しますが,主なものについてお知らせします。
・年間授業日数 202日
1学期 4月7日〜7月23日 (75日)
2学期 8月9日〜12月10日(83日)
3学期 1月10日〜3月15日(44日)
・冬季休業日 7月24日〜8月8日
・夏季休業日 12月11日〜1月9日
修学旅行(5年生以上) 5月19日〜21日
運動会 6月12日(土)
ファミリーデー 8月21日(土)
文化祭 9月18日(土)
リオタイム発表会 10月9日(土)
小学部宿泊教室 11月25・26日
カーナバル休み 2月7日〜9日
参考
日語校スポーツ交流 9月25日(土)
商工会スポーツ大会 10月23日(土)
来年度4月当初の日程
4月7日(水)始業式,入学式
8日(木)午前授業
9日(金)祝日 パイシャオン
12日(月)午前授業,避難訓練
13日(火)午前授業,蟯虫卵検査
学校運営委員会,三者懇談会
14日(水)平常授業開始,身体測定,委員会,蟯虫卵検査
作 品 完 成
ピロティの階段・壁にリオらしい明るい風景画が完成しました。中学部2年男子生徒のお姉さん達(武蔵野美術大学在籍)が約半月かけて,子ども達と描き上げた作品です。
階段やピロティが明るくなりました。本校の名物になりそうです。ご来校の節は,是非ご覧ください。
教師・親として気を付けたいこと
『「あぁ,すっきりした。こんなに聞いてもらったのは生まれてはじめてです。」私はためらいながら問い返す。「嘘だろう。お父さんやお母さんや先生だって聞いてくれるだろう。」すると次のような話をしてくれる。「言葉の意味や事柄は聞いてくれましたが,気持ちは聴いてもらえませんでした。みんな忙しいから余裕がないのかもしれませんが,言葉尻ばかりとって聞こうとするんですね。今,なんて言った。もう一度言ってみなさい。先生に分かるように筋道を立てて話してご覧。」すぐにこんな聞き方をするんです。だからめんどくさくなって話したくなくなるんです。ただ聴いてくれるだけでいいんですよね。』これは,カウンセラーの冨田富士也さんの文章です。
本校の調査では,いじめがありませんし悩みを持っている子も少ないような結果が出ています。しかし,子ども達が聴いて欲しいことは悩みや相談事だけではありません。友達のこと,学校のこと,沢山あると思います。それらの聴聞(リスニングマインド)に心掛けて聴いてあげたいものです。
「聴」という漢字は「耳」「十四」「心」ととらえ,1つの言葉を「十四」の心を込めて,脇から寄り添う(共感的)ように聴くことであるともいわれます。教師として,親として心したいものです。